パン屋売買
こんにちは〜
自分たちのパン屋開業に向けて、活動した一部を書きます。
というのも、晴れて銀行からの開業資金提供願いが承諾されました〜!
パッパカパーン!笑
今のところフランスなのに上手くスムーズに行っている…という不思議 笑
パンは生活に欠かせない存在。
そしてフランスのパン屋さん…
いっぱいあります。
パン屋を買う時は基本的に丸ごとパックがフランスでは普通なんです。
なので全部そろってます!
私たちも「ムッシュ肌キレイ 」さん← 今のオーナーベーカー、これ、本当におじいちゃんなのに肌きれい 笑
彼から店、土地、ベーカリーの機材、従業員、さらにお客さんを含めて、私たちが買います。
売り価格さらに権利価格をお支払いするという形で成り立っています。
簡単にざっとこんな感じです。笑
どのようにパン屋を見つけるかというと、アパート見つけるのと同じ手段です。
私たちはインターネットで売り買いの情報サイトがあって、そこからコンタクトを取って探していきました。
レストランやベーカリーを専門に売っている会社があります。
よーーーくサービス業の事情を知ってらっしゃいます〜
フランスのパン屋は店を閉めて売りに出していると何か悪い理由があることが多いです。
元のオーナーが愛想が悪くてお客さんを失った、銀行に資金返せなくて借金、場所が悪い、等々の理由…
なので、現役でバンバンやってる店を買うのが1番なのです!
パン屋自体に売りに出している事を知らせる紙などは貼ってないので、
売りに出す方も買う方も会社にお願いして、こっそりと売買を進めているんですね。
えっさんたちも、この会社の方と何件もパン屋巡りをしました。
そして、海の近くの町のパン屋を見つけました〜
しかも薪オーブンです。パン屋の旦那さんは興奮して嬉しそうにしてました。
今時そんなに多くありませんのでね 笑
ムッシュ肌キレイのオーナーさんは27年もやってきたらしいです。
お店もスペースがあり、パンとペストリーだけでなく、
エピスリーという小さい商店もやっていて、バースペースまであります。
わーーーすごいぞ!
すごいんですけど、古い店なので大改装してスタイリッシュに生まれ変わります♪
わーーーー楽しみ♪
でも、えっさんはパン屋の女将としてやっていけるんやろうかーーー!?
田舎のパン屋の女将が日本人。。。
一瞬にして噂が広がる田舎で、えっさんが有名人になるのは100パーセント 笑
でも、けっこうみんなお客さんも地域の人も優しそう♪
とにかく、楽しみ〜〜♪って今だけだ!
呑気でいられるのは! ☆
では、また〜〜