パン美味しいね!

パン屋、パティシエの旦那さんとのノルマンディー田舎暮らしを、ちょくちょく書いてます。

フランスの離乳食

えっさんです♪


ノルマンディーなんだかめっちゃ寒いです。

暖かい日があったりすごーく寒かったり〜風邪引きそうです。


我が子モンフィスも先日8ヶ月になりました☆

大きい赤ちゃんで体重は11キロ超え....背も78センチほど…


って、けっこうなボリュームやないかいな ! 笑


最近ふと思ったんですが、フランス人ってやっぱり個人を尊重している〜


モンフィスはフランスの離乳食を食べて育っていますが、

この前買った8ヶ月から食べれるタイプの離乳食、

よほどマズかったのか、口か吐いてもどしました 笑


好き嫌いは誰にでもあります。 でもフランス人は強要しません。

嫌いなもんは嫌いだし、なんで食べないかんのや?っというお考えです。


吐いてしまったモンフィスに、マズイし嫌いだからもうあげなくていいんじゃない?

と義理のお母さんから言われました。


ちょっとまずくても、野菜の離乳食だし食べさせたほうがいいんじゃないかー

とえっさんは思うのですがね。笑

ふーん、個人を尊重しているのか!


でも、違うタイプの野菜の離乳食は食べるから、まぁいいんですけどね♪

子供の時には出来るだけいろんな食べ物を好き嫌いせずに、食べていってもらいたいものです。


フランスでは家族で食事をしてても、お父さんはこれを食べない、お母さんはこれ食べる。

赤ワインは好きじゃないから人から勧められても、断って飲まない。


という光景は、よーーーく見かけます。確かに…


断っても別にいいんです。

だれーも気を悪くしません!

自分が好きだったら飲む食べる、嫌いなんだったら自分の責任で食べない。


そうです。全て個人の責任としてフランス人は1人1人生きています。


ほーーーすごい!

モンフィスはどんな風に育っていくんだろうか!?と思いますよ。


それより、フランスの離乳食はこんなかんじです!


野菜と肉を混ぜたやつなどいろいろあります。

フルーツもあります。


では、ボンナペッティート!

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